DAVID SHRIGLEY の [LOSE YOUR MIND] を見に、水戸芸術館まで行ってまいりました。
※ British Councilのプレゼント企画に応募してチケットを頂いたものです。
さて、東京から水戸への交通手段は、電車やバス、車などがありますが今回はバス。
東京駅は八重洲南口のバスターミナルから、各方面へのバスが出ています。水戸方面は4版乗り場。交通系ICカードで乗れるバスもあるけど、今回は往復割引利用で先にチケットを買いました。チケット売り場はバスターミナルの端っこ。有楽町寄りの方にあります。ちょっと遠い。ここが待合室にもなっていて、トイレもあります。
9時過ぎのバスに乗る予定で待っていると、約20分位前から少しずつ人が並び始めました。乗り場は、途中の経由地別に並ぶ列が違うようですが、この時間は列が1つだけなので素直にそこに並びます。後から調べたところ、高速I.C.と水戸駅の間、市内のどこを回るかが異なったり、都内のどこを通るかが異なったりするようでした。
バスが出発すると、車内モニターがいきなり再起動のような表示で、黒い画面に白い文字が流れていきます。そう、Linuxの起動時のように。そしてこの画面がしばらく。
この後、普通の行き先(停止バス停)画面が表示されました。
さて、友達と付きない話をしていたら、ばびゅーんと時は進んでJR水戸駅バスターミナルに到着。
いつも通り行き先についてあんまり調べていないので、とりあえずJR水戸駅の改札付近まで行った所、吊るし雛が飾られていました。これ結構手が込んでいて、買うと恐ろしく高いものもあります。去年、友人のベイビーへのプレゼントにしようかと思って探したら、桁が違ってびっくり。カワイイよね。
今回の目的、水戸芸術館は、水戸駅北口のバスターミナル(東京からの高速バスが到着する側とは反対)から出ている循環バス、または4-7番乗り場 から出ているバスで割とすぐ。170円。整理券を取って現金で払うシステム。Suicaは使えませんでした。
水戸芸術館は、特徴的なタワーが目印の美術館。
天気良くてぽかぽかしてサイコー!
翌日は成人式も行われたようです。この日はリハ中でした。
そして、David Shrigleyの展示へ。写真OK。
美術館自体はものすごく大きいものではないので、2,3時間もあればゆったり全部見ることができるかなーと思います。3連休の初日だったけど空いてたし。
これはロンドンのトラファルガー広場にあるブロンズをバルーンで再現したものだとか。
あぁロンドン帰りたい。
なんかもういろいろ謎で超面白い。
この他にも、頭のない剥製、陶器の長靴たくさん、そして映像作品もいろいろあってどれも面白い。本人の映像を見ると、とてもおだやかな感じの人で作品とのギャップがまた!
もちろん、タワーにも登りました。200円。
丸窓から、周囲の景色を見渡すことができます。
タワーの外観はこんな感じ。高さ100メートル!正四面体を28個積み重ねた形です。
Mathematician的にはたまらない感じ♡
展示は1月21日まで!
もしちょっとでも時間があればぜひどうぞ!
水戸ってすごく遠い気がしてたけど、東京駅から電車やバスで2時間余り、さくっと日帰りもできちゃうところなのでした。
おみやげは水戸駅の駅ビルで。正直コレといったものは見つからなかったけど、常陸野のビールやサイダー買えるし、納豆も買える!
東京駅に戻った後、日本橋ブリュワリーでちょい飲みしてから帰りました。
お1人様バンザイ!
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