まぁ文書と言っても、大学に入った頃の日誌やノートのようなものだけれど、数十枚が親戚の家から出てきたそうだ。
生きていればいまごろ100歳前後だろうか。
その祖父が台北大学(当時は日本の統治下)の林科に進学したときのものらしいので、二十歳になるかならないかの若者の書いたものということになる。
旧漢字や仮名使いが混じるのでさらりとは読めないのだけど、これがなかなか面白い。
そして興味深い一文が。
下から4行目あたり、よく見るとわかるけれど、
「前三代の首相が不祥事のために辞職又は…」
...えーと。
日本ってやっぱり、首相が続かない国だったのか...
ロクでもないなぁ。。
さて、
こういった古い文書をデジタル化してくれる業者でいいとこないかなあ
A3スキャナ程度があれば自分でできるかな。