ちょっとあれこれありまして、1日目はRaspberry Pi UG のブースをお手伝い。
2日目はフリーで色々と見て回りました。
中でも気になっていたのが、littleBits
これは、5月のGoogle I/Oの女性参加者のための前日ミートアップでも使っていて
でもグループで1箱とかそういう感じだったのであんまり遊べなかったもの。
2013年11月からあのKORGが取り扱い開始!楽しみ。
MFTのタイムテーブルを見るとワークショップが!というわけで覗きに行ってみました。
しかしこのワークショップ、事前申し込みが必要だった。。。そんなわけで参加している方々の手元を撮らせてもらいます。(子供と大人と半数または大人が多いww)
さて、最初の写真に写っているベージュがかった色の箱。これがKORGの Synth Kit(シンセキット)というもの。通常のものと違って、シンセサイザーを簡単に作って遊べるキットになっています。
電池と電源になるパーツをつなぎ、オシレーターをつないで、スピーカーへ。
まずはそんな簡単なところから試して、少しずつパーツを加えていきます。
ワークショップ担当の講師の先生、ブイブイいわせています(笑)
シンセキットには、ミニキーボードやランダムパーツ、エンベロープパーツや、ディレイなどもあるのです。それらを少しずつ説明してつないでみて。あっちからもこっちからも、ピーピー、ビョョーン、ミューーなどなど音が出始めました。
これヤバイわー、面白そう。
さて、ワークショップは1時間だったのですが、ちょうど半ば辺りまでで一通りのパーツの説明が終了。(とはいっても多分みんなまだよくわかってない) そのあたりで、事前に申し込んでいるものの現れなかった人の分 2席をじゃんけんでの争奪大会!
見事に席を勝ち取りました~~、来てよかった!
そんなわけで、シンセサイザーひさしぶりだよーと思いながらパーツを選んで接続。シーケンサーを挟んで、ランダマイズパーツやオシレーターをつないでチキチキピュンピュン、思う存分遊びました。
littleBits コンセプトも使い勝手もなかなか良いですね。
5月の時には面白いとは思ったものの、いまいちワタシの琴線に触れなかったlittleBits、シンセキットでダンゼン面白くなってきました。
なのでいきおいよくお値段を聞いてみました。
16000円。
うぉー、、子供のおもちゃにするにはちと高いね。
甥っ子姪っ子にプレゼントしてあげたいと思ったけどまだ興味ないだろうな。うん。
帰り際にみたKORGのブースでうっかり、カオシレーター買っちゃたYO!
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