【上善如水スキンケア】の保湿フェイスマスク！

日本酒の、上善如水っていうのありますよね。
そのスキンケアラインがあるのだそう。知らなかったー！

と、いうことでミルクエッセンスマスクのサンプルを頂きました。
顔型の不織布に美容液を染み込ませてある、アレですね。

酒蔵の基礎化粧品、そのポイントは

• お米の発酵成分「コメ発酵液」に含まれる天然の保湿成分アミノ酸
• 米ぬかと酒粕に含まれる抗酸化力、そしてシミ・そばかすを防ぐ成分
• 越後湯沢の雪が時間をかけて地中に染みこんでてきた地下水

これはもう、良い物ができそうな予感がしちゃいます。

このスキンケアライン、着色料・香料・エタノールは使用されていないそうです。
お試しセットを買ってみようかな。

Like!で当選しました。

Only lovers left alive

ジム・ジャームッシュ監督のドラキュラ映画の試写会に行ってきました〜！

ジム・ジャームッシュといえば、ストレンジャー・ザン・パラダイスとか、ダウン・バイ・ローなんかで80年代から90年代にかけて一世を風靡したと言っても過言じゃないよね？
当時のお洒落さんたちはこぞって黒い服に身を包み、六本木WAVEにモノクロ映画を見に行ったものでした(笑)

それからしばらくご無沙汰だったけど、ジム・ジャームッシュ好きならやっぱり見たい映画。しかも主人公たちは現代に生きるドラキュラよ！

舞台はモロッコ・タンジールと、アメリカのデトロイト。互いに愛し合いながらも離れて暮らすドラキュラカップルのイヴとアダやっぱり会いたいわけで、イヴがはるばるデトロイトまで行くわけ。ネタバレはしたくないので内容についてはあまり触れないけど、現代のドラキュラは人を襲って生き血を吸うよりもっとソフィスティケートされた方法があるわけで。

とところどころくすりと笑えたり、そうそうそうよねーと思ってみたり。私的には結構楽しい映画でした。

12月20日公開ですよーー

ダイソンのファンヒーター、AM05がやってきた！

先日ブロガーイベントで体験したファンヒーターAM05がやってきましたー！
モニターをさせていただくのです。
でも、この時期の東京はそんなに寒くもなかったのね。(´・ω・`)

なので、ハイパワーで使うことはなかったのですが、ちょびちょびと試してみました。

梱包には発泡スチロールを使っていないから、白いクズは飛ばなーい

本体と、ベースの輪っかが別に梱包されてるのでくっつけます。

最初はシールが貼ってあるからそこを合わせてかちゃんとはめ込む。

これ、返送するときにどうやって外すんだろ？とちょっと考えたけれど、ひっくり返してベースの裏側を見てみたら止めている爪があって、そこを押してあげると簡単に外れました。

リモコンちょっと可愛いよね。

写真撮ってなかった…リモコンはマグネットで本体の上にぺたっとくっついて収納できます。
なので、うっかりどこかに置いちゃう人はちゃんとくっつけておくといいのです。
リモコンのカーブはそういうことか！


さて。

ぶっちゃけ今回のモニター期間、暖房としては数回スイッチを入れたくらいでした。
急に寒くなった日の朝とか、夜に帰ってきて部屋が寒いーーという時とか。

たしかに温度をあげたら温かい風が出るのです。風量を増やせばはやく温まってくるのです。
だけど私にとってはごーーーーっという風の音が大きいな、回りこんで風を吸い込んだ時の空気の流れが冷たいなという感じ。なので今回は、割とすぐ風量を１まで落としてしばらく待ったら消すような使い方になってしまいました。
すごい寒がりで、ホットカーペットやオイルヒーターの静かでじんわり暖まる暖房に慣れ過ぎた身としては、風の動きが意外に気になるものだなぁ、と今更ながら感じた冬の日なのでした。


デザイン素敵で、お部屋に置いておくのにぴったりなので、超寒がりじゃなかったら大丈夫！

Maker Faire Tokyo 2013で little Bits で遊んできたよー

今年もMaker Faire Tokyoに行ってきました。
ちょっとあれこれありまして、1日目はRaspberry Pi UG のブースをお手伝い。
2日目はフリーで色々と見て回りました。

中でも気になっていたのが、littleBits
これは、5月のGoogle I/Oの女性参加者のための前日ミートアップでも使っていて
でもグループで1箱とかそういう感じだったのであんまり遊べなかったもの。

2013年11月からあのKORGが取り扱い開始！楽しみ。
MFTのタイムテーブルを見るとワークショップが！というわけで覗きに行ってみました。

しかしこのワークショップ、事前申し込みが必要だった。。。そんなわけで参加している方々の手元を撮らせてもらいます。(子供と大人と半数または大人が多いww)

さて、最初の写真に写っているベージュがかった色の箱。これがKORGの Synth Kit(シンセキット)というもの。通常のものと違って、シンセサイザーを簡単に作って遊べるキットになっています。
電池と電源になるパーツをつなぎ、オシレーターをつないで、スピーカーへ。
まずはそんな簡単なところから試して、少しずつパーツを加えていきます。


ワークショップ担当の講師の先生、ブイブイいわせています(笑)

シンセキットには、ミニキーボードやランダムパーツ、エンベロープパーツや、ディレイなどもあるのです。それらを少しずつ説明してつないでみて。あっちからもこっちからも、ピーピー、ビョョーン、ミューーなどなど音が出始めました。
これヤバイわー、面白そう。

さて、ワークショップは1時間だったのですが、ちょうど半ば辺りまでで一通りのパーツの説明が終了。（とはいっても多分みんなまだよくわかってない) そのあたりで、事前に申し込んでいるものの現れなかった人の分 2席をじゃんけんでの争奪大会！

見事に席を勝ち取りました～～、来てよかった！

そんなわけで、シンセサイザーひさしぶりだよーと思いながらパーツを選んで接続。シーケンサーを挟んで、ランダマイズパーツやオシレーターをつないでチキチキピュンピュン、思う存分遊びました。




littleBits コンセプトも使い勝手もなかなか良いですね。

5月の時には面白いとは思ったものの、いまいちワタシの琴線に触れなかったlittleBits、シンセキットでダンゼン面白くなってきました。

なのでいきおいよくお値段を聞いてみました。
16000円。

うぉー、、子供のおもちゃにするにはちと高いね。
甥っ子姪っ子にプレゼントしてあげたいと思ったけどまだ興味ないだろうな。うん。


帰り際にみたKORGのブースでうっかり、カオシレーター買っちゃたYO!

あこがれのダイソンファンヒーター！

ダイソン株式会社のイベントが、東京デザイナーズウィーク(TDW)にて行われました。

今回、TDWの会場を入ってすぐ右手の大きなドーム内にダイソン社のエアマルチプライヤーAM05がなんと40台設置されています！

夜になって冷えてきても、ドームの中は快適でした。

ダイソン、面白そうな会社だなぁ。エンジニアが集まって飛ぶものを作って競う、なんてこともやってるそうです。

さて、AM05について

AM05の内部構造を説明するマーティンさん。

実際この本体下部に温度センサーが仕込まれていて、吸気の温度を感知して動作するそう。

    

写真からはなかなかわかりにくいですが、設定温度が表示されている両側にボタンがあります。
右側は温度調節、左側は風量調節。温度は1−37度の間に設定でき、風量は10段階で設定。
0度にした場合は、扇風機モードになって風量は25%増えるそうです。
また、室温が設定した温度になると止まり、変わるとまた動作するため電気代節約にになるとか。
さらに最大消費電力は1200wで、あたたまるのが早いらしい。
このあたりぜひぜひ試してみたいところ。

さて、後半はサイエンスショー！
ダイソン製品を使った実験がいっぱいで面白かった

Tokyo Designers Week 2013 に行って来たよ

Tokyo Designers Week 2013, a set on Flickr.

今年も行って来ました、東京デザイナーズウィーク。

場所は絵画館前とありますが、入り口は反対側なので注意。
外苑前駅から徒歩５分くらいかな。オラクル、伊藤忠と通り過ぎた先の銀杏並木を抜けていきましょう。

夜は21時までやっています。この季節は結構冷えてくるので、ジャケットやショール、スカーフなどがあると良いですね。

さて、中に入ると企業関連、AWARD関連、学生作品、海外からの出展などなど盛りだくさん。ワークショップに参加できたり、その場で買えるものもたくさんあります。
つい先日テレビで紹介されていた珪藻土バスマットの SOIL も販売されていました。さすがにバスマットは売ってなかったけど、もっと小さいキットカットやキャラメルみたいなサイズのものが買えます。塩、海苔、お米などの乾燥剤として使えるものだとか。しかも会場価格で少しお安いそうです！

小腹がすいたらちょっと飲食できる場所もあります。英国ビールを出しているテントもありました。樽生は900円から、ボトルビールは1300円からです。ちょっと高いね。
フィッシュ&チップスなどもいただけるようです。

TDWのメルマガを購読していると、フリードリンク1回のチケットがもらえました。水、コーラ、氷結などが選べます。氷水の中でキンキンに冷えていましたー(笑)昼間にいただくことをおすすめします。
ドリンクをもらうと、その後ろにあるピンクの大きなドームが目印のラウンジにもどうぞ、とのこと。まぁちょっとした展望エリアでなんとなく全景を見渡すことができます。

そうそう。
夕方からのチケットは1500円です。仕事帰りにふらりと立ち寄るのもいいよ！